大東寿司は北大東の伝統料理ですか?以前本島で大東寿司というのを食べたことがあるのですが、とてもおいし
大東寿司は北大東の伝統料理ですか?以前本島で大東寿司というのを食べたことがあるのですが、とてもおいしかったです。このお寿司は北大東発祥なのでしょうか?また、レシピなどはありますか?ネタを漬けているのはどういう理由があるのでしょうか?
大東寿司は北大東の伝統料理ですか?以前本島で大東寿司というのを食べたことがあるのですが、とてもおいしかったです。このお寿司は北大東発祥なのでしょうか?また、レシピなどはありますか?ネタを漬けているのはどういう理由があるのでしょうか?
【 回答を投稿するためには 】
大東寿司は、みりん醤油の特製ダレに漬け込んだサワラやマグロを、甘酢の効いた酢飯と一緒に握った握り寿司です。そのルーツは開拓移民のふるさと八丈島の「島寿司」と言われており、やや甘味の強い酢飯を使うなどの特徴が同じです。もっちりとした甘めのシャリが、みりん醤油の漬けネタと合わさって、芳醇な甘みの美味しいお寿司です。
空港で売られているらしく、大変人気なようです☺︎!
南大東島の空港でも販売されており、お土産として、帰りの飛行機の楽しみにと大人気ですが争奪戦が起こるほど簡単には買えないようです。
みりん醤油の特製ダレに漬け込んだサワラやマグロと甘酢の効いた酢飯の相性がバッチリでとても美味しいですよね。
お料理教室で習った方の記事を発見しました。
その時のレシピはこちらだそうです。
ヅケ
・白身魚
・濃い口しょうゆ
(お好みで砂糖やみりんで甘めに)
酢飯
・炊き上がったご飯1㎏に対して 酢45ml、砂糖120g
大東寿司は北大東や南大東の伝統的な料理です。本土から移住してきた人々が、島の環境に合わせて発展させた寿司です。
私も以前本島で大東寿司を食べたことがあり、その独特な甘辛い味付けに魅了されました。
大東寿司の作り方は、醤油と砂糖をベースにしたタレに魚を漬けるのが特徴です。主にカジキマグロが使われ、ご飯も普通の酢飯とは違って砂糖と酢で甘辛く味付けされています。ネタを漬ける理由は保存性を高めるためと、味に深みを出すためです。昔は漁業が盛んで、保存のためにこのような技法が使われたと聞きました。
私も家で作ってみたことがありますが、簡単に作れるレシピもネットにたくさんあります。ぜひ一度試してみてください。大東寿司の風味を自宅でも楽しめますよ。
大東寿司は北大東だけでなく南大東の特産品にもなっています。昔からある伝統料理ともいわれています。
沖縄本島では大東の方がされている居酒屋さんがいくつかあって、そこのメニューとして大東寿司を提供しているところもあります。
味付けは醤油やみりんが使われているようですが、作り手によってレシピは異なるようですね!
大東寿司は南北大東の伝統的な家庭料理です。発祥は八丈島と言われています。
味付けのベースは砂糖醤油にネタを漬け込み、甘めの酢飯を使って作ります。家庭料理ですので決まった味はなく、ベースを元にそれぞれの家庭の味があるのも特徴です。
ネタを漬けている理由として、一説には醤油に漬け込むことでネタの劣化を防ぐためと言われています。昔、保存技術がまだ発達していない頃、長く美味しく食べられるようにするために考えられた先人の知恵が詰まったお寿司ですね。
今では名物になっており、スーパーや空港の売店でも販売されるようになりました。
那覇空港でも販売されているので、北大東に来れなくても食べるチャンスはありますよ。
参考URL読み込み中・・・