沖縄の生き物で気をつけなければいけないものってありますか？
以前石垣のビーチでシュノーケリングをしていた時にゴマモンガラというカワハギ科の魚に追われたことがあり、地元の方に聞いたら6-9月は縄張りに入られると攻撃してくるそうです。
沖縄にはハブなど沖縄以外の地域には生息していない生物がいのですが、観光客でも遭遇する可能性のある危険な生物っていますか？
参考画像はシュノーケリング中に追いかけてきたゴマモンガラです。
【 回答を投稿するためには 】
実は、私も以前沖縄でシュノーケリングをしていた際にゴマモンガラに追いかけられたことがあり、非常に驚いた経験があります。
まず、ハブです。これは沖縄を代表する毒蛇で、特に夜間や草むらにいることが多いです。万が一噛まれたらすぐに病院へ行くことが大切です。
次に、私も体験したゴマモンガラ。この魚は特に6月から9月にかけて縄張り意識が強く、攻撃的になることがあります。シュノーケリングをする際は十分に注意が必要です。
ハブクラゲも気をつけなければなりません。夏場に海で遊ぶときによく見かけるこのクラゲに刺されると非常に痛みます。クラゲ避けのネットがあるビーチを選ぶと安心です。
オニダルマオコゼは、海底に擬態しているため、うっかり踏むと強い毒を持つ棘に刺されることがあります。リーフブーツを履いて海に入ると安全です。
沖縄は美しい自然に恵まれた場所ですが、これらの生き物には注意して、安全に楽しんでくださいね。
ゴマモンガラ、凄く怖そうですね。追いかけてこられたらパニックを起こしてしまいそうです。
ハブクラゲは刺された事はありませんが一度触れて、電気のような衝撃が走ったのを覚えています。
ハブクラゲに刺された時の対処法は酢をたっぷりかけて触手をそっと取り除くだそうです。しかし、そのまま意識を失い救急搬送される事や、高熱を出してしまう事もあるそうなので海に入る時は肌を出さない事を心掛けています。
